静岡市の矯正歯科専門医 エンゼル矯正歯科・小児歯科クリニック

よくあるご質問

FAQ

HOME > よくあるご質問 > 矯正歯科 > マウスピース矯正で歯並びをきれいに治しても、後戻りしない?

矯正歯科

マウスピース矯正で歯並びをきれいに治しても、後戻りしない?

矯正が終わって装置を外すと、歯は元の位置に後戻りしようとします。これは、マウスピース矯正でも針金矯正でも同じです。治療後に綺麗な歯並びをキープするための「保定装置(リテーナー)」を着けることで、後戻りを防ぐことができます。マウスピース矯正だから後戻りしやすいなどというようなネットの情報がありますが、そのような医学的根拠は全くありません。適切な噛み合わせで終了していれば、後戻りの原理は針金矯正であっても、マウスピース矯正であっても全く同じです。リテーナーの使用期間、使用時間が不十分であったり、リテーナーが破損していたりすることが後戻りの原因となり得ます。

マウスピース矯正(インビザライン)が終わった後の後戻りはなぜ起こる?
矯正治療が終わったばかりのときは、歯槽骨がまだ不安定で動きやすい状態になっています。矯正が終わったからといって、その状態でいきなり矯正装置を外してしまうと、歯は元の位置に戻ろうとしてしまいます。また、無意識に歯を舌で押してしまう、頬杖をつくなどのクセがあり、そのクセがもともとの歯並びに影響していた場合、矯正装置を外して同じクセを続けていたら、これもまた後戻りを引き起こす要因になります。

1.リテーナー(保定装置)を正しく使用しない。
2.癖(舌の位置など)。
3.十分ではない治療(・抜歯をしないで拡大した・ヤスリを入れたすき間が埋まらない。

ちなみにマウスピース装置と針金矯正での後戻りのおこりやすさの差のエビデンス(医学的証拠)はありません。

マウスピース矯正(インビザライン)が終わった後の後戻りを防ぐ保定装置(リテーナー)とは?
歯並びが後戻りしないように、矯正治療後に装着するのが保定装置(リテーナー))です。保定装置(リテーナー)は大きく分けて3タイプあります。

マウスピースタイプ、可撤式のプレートタイプ、フィックスタイプと言われる固定式の3種類です。
当院では、マウスピースタイプを採用しています。マウスピースタイプの保定装置のメリットは、まず透明で目立たないこと。そして、自分で取り外しができるので、歯のケアも十分に行うことができ、お口の中を清潔に保てることです。

保定装置(リテーナー)はどれぐらいの期間着けたらいいの?
保定期間は、一般的には矯正治療が完了してから2年間ほどが推奨されています。矯正治療が終わってからしばらくは、歯槽骨がまだ安定していないため、とても歯が動きやすいからです。最低でも、歯を動かすのにかかった期間と同じくらいの保定期間が必要です。

当院では、矯正治療中のマウスピースと同じように、1日22時間以上着けていただくことを推奨しています。食事や歯磨きのとき以外はずっと保定装置を着けている状態です。せっかく高いお金と貴重な時間をかけて矯正をがんばったのに、後戻りしてしまったら、やりきれない気持ちになりますよね。十分な時間、保定装置を着けていただくことをおすすめしています。

マウスピース矯正(インビザライン)が終わったあと、歯並びが後戻りしようとすることは事実ですが、「保定装置(リテーナー)」を着けることで防ぐことができます。せっかくお金と時間とをかけてがんばった矯正治療、保定装置をしっかりと着けることで、綺麗な歯並びをキープしていきましょう。

歯並びに関してお悩みの方やご家族などを心配される方もお気軽にご相談ください。

当院は、歯列矯正のご相談は優先して予定を入れますので相談をご希望の際は、ご予約フォーム、または、お電話にてご予約ください。なお、歯列矯正のご相談は無料です。お気軽にご連絡ください。