2010.10.27　日経新聞　子供が歩く歩数が、減っている。①　1979年の半分で1日10,000歩余。30年前は27,000歩②　遊ぶ環境が窮屈になった。都会の子は習い事で、地方では学校の統廃合で、車で通学が増えた。③　肥満猫背・浮き指などの体力問題から、やる気が出ない、学校に行きたくないなど精神的問題が起きている。歯科領域では、口が開いて、良く咬まない傾向があります。家族・社会一体となり改善する必要がありそうです。