毎日新聞 ショウジョウバエには、脚に糖を感じるセンサーがある。① 味覚は元々生存に必要なものと、害があるものを見極めるセンサー。② おいしいと感じるのは、質感・におい・記憶が複合的に結びついて形成される。③ マウス実験では、母乳だけよりも固形エサのマウスの方が、味覚・食感を処理する神経回路は形成されていた。人間も離乳期の食感や刺激が、脳に刻まれていると思われる。 乳幼児期に経験するすべてのことが、成長に必要なことですね。
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