朝日新聞 拒食症・過食症といった摂食障害の低年齢化が、進んでいる。① スマートな子供モデルやTV・ファッション雑誌、逆にコンビニの普及で、いつでも食べ物が手に入る生活環境の変化が影響。② おやつを食べない・月経が来ない・スポーツや勉強に過活動・成長になのに体重が増えない、あるいは減る。等は危険信号。③ 子供が摂食障害を気づいたら、無理に食事を進めない・食べたらほめる・心療内科・歯科に相談する。放置すると、低身長や骨密度の低下などにつながる心配がある。子供は痩せることが良いこと、とのメッセージにさらされている。社会問題として考えましょう。
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