毎日新聞 名大 小田教授 日本人のエネルギー摂取量は増えていないが、メタボは増加。① 夜食など不規則の食事は「体内時計」の肝臓時計を狂わせる。② 肝臓時計が異常をきたしても、朝に朝食をとることで、インスリンが時間のズレを是正する。③ 時差ボケ対策としても、眠る時間の調整以外に、朝食による肝臓時計の正常化は役立つ。④ 昔の人は、規則正しい生活をすれば体調が良いことを、自然に感じ取っていた。今後が、これを科学的に解明していきたい。
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