静岡新聞 紫外線の障害には、すぐおこる急性障害と、長年当たり続ける慢性障害がある。① 急性障害ー日焼けと色素沈着。日焼けの際のDNAの傷は、自然に修復されるが、繰り返されるとガンになることがある。②慢性障害ー光老化と皮膚がんがある。光老化には、シミとシワがある。シミはメラニン色素が沈着するため、治りにくい。③ 肌を守るためには、日焼け止めが必要。晴天下でのスポーツには、SPF30以上、PA+++が良い。サンスクリーンは急性障害と慢性障害とともに防ぐので、積極的に利用して、屋外のレクリエーションを謳歌しましょう。
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